4連休、コロナで遠出はできないけれど、近場なら!ということで
もみじの名所、瑠璃光院へ。
もみじがピカピカの机に映り込む、映え映えスポット!として有名なものの
秋の紅葉の時期は3時間待ちなんだとか。。。
気になってはいるけれど、そこまでして見たくはない!と思っていたところ。
青もみじならそこまで混まないんじゃない?コロナで観光客少ないんじゃない?
というわけで、チャレンジ!
瑠璃光院までのアクセス
アクセスはこんな感じで、少し山奥にある。
公式サイトには、「駐車場がない」とのことで
自家用車で行く場合は叡山電鉄「出町柳駅」まで車で行き、
「出町柳駅」から「八瀬比叡山口駅」まで叡山電車で行くのが良いとのこと。
確かに、瑠璃光院付近には駐車場がなかった。
私たちは、「出町柳駅」ではなく
もう少し目的地寄りの「一乗寺駅」まで車で行き、
「一乗寺駅」から「八瀬比叡山口駅」まで叡山電車で。
一乗寺駅なら、小さいコインパーキングがちらほらあるので便利!
あと、ラーメン屋とカフェに寄って行けるので…笑
一乗寺駅から叡山電車に乗ったら、
たまたま観光列車「ひえい」に乗れた!やったね!
混み具合は、立っている乗客がちらほらいる程度。
思ったよりは多かったけれど、いつもの京都と比べると、かなり空いている。
これは八瀬比叡山口駅に着いてから撮った写真。
瑠璃光院へ
駅に着いたら、瑠璃光院はすぐそば。歩いて5分くらい。
入場料は2000円。高いので注意!
ただ、ペットボトルのお水と写経用紙もついてきた。
写経する人にとっては、納得の価格…なのかもしれない。
門をくぐってお庭を抜け、書院の2階に上がると、お目当ての光景が!
肉眼で見るよりもカメラで撮った写真を見るほうがきれいに見える。不思議。
きれいな写真の裏側はこのようになっております。
きっと秋の紅葉シーズンはこんなもんじゃなく地獄絵図なんだろうな…
これだけで終わりかと思いきや、他にも見どころはたくさん。
書院の1階から眺めたお庭。
こちらは、机ではなく床に映りこんだ景色がきれい。
かま風呂。(こんなものがあるとは知らなかった)
飛鳥時代…時代が古い…
通常であれば中に入れるはずが、コロナの影響で外から見るだけ。
これだけ古いかま風呂があるなら、さぞかし由緒正しき寺なんだな…
と思いきや、実はお寺になったのは2005年からなんだとか(Wikipedia情報)。
知らなかった。
おまけ(一乗寺でおやつ)
瑠璃光院見物が終わったので、一乗寺に戻り
車で帰る…前にインキョカフェでおやつ。
紅茶のシフォンケーキと自家製レモンスカッシュ!
久々の京都観光でした。楽しかった。
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